このツールについて
医療機関の「どこに・どんな施設基準を届け出ているか」「何科を標榜しているか」「どの規模か」を、地図的・医療圏単位で素早く把握できます。複数の切り口で並べ替え・絞り込みができ、地域ごとの提供体制の濃淡が一目で分かります。
- 届施設基準の届出状況を医療機関単位・医療圏単位で集計・ランキング
- 科標榜診療科と基本診療科(19領域)の標榜状況を可視化
- 圏二次医療圏別に病床規模・年齢構成・人口あたり病床数を比較
- 市市区町村単位での絞り込み、医療機関の検索・条件抽出に対応
主に次のような方の実務を想定しています。
このデータベースについて
本ツールは、全国の医療・介護・行政の実務担当者の皆さんと共に育てているデータベースです。実際にお使いいただく中でのご意見・ご要望を開発指針として、対応可能なものから順次機能を追加・改善しています。
現場に本当に役立つものを、現場の方たちと一緒につくる——それがこのプロジェクトの目的です。皆さまの「現場の声」がそのまま次の開発につながります。だからこそ、試用版として無料でご提供しています。
データについて
- 施設データ
- 全国7つの地方厚生局・支局が公開する施設基準届出受理状況の資料をダウンロードして使用しています。本ツールは、これを見やすく整理・可視化したものです。
- 人口統計
- 総務省が公開する人口統計(令和7年1月1日現在)を使用しています。
解説動画
ツールの全体像をご覧いただける紹介動画と、担当業務別のショート動画をご用意しました。
▲ ツール全体説明(クリックするとYouTubeで再生)
担当業務別のご紹介
病院経営サポーターシリーズⅡ
レセプトデータで、自院の経営課題を院内であぶり出す。既存データで"見える化"し、課題から打ち手へ。医療の質と経営の両立を支援する全11ツールです。HTMLファイルをブラウザで開くだけ、インストール不要・外部送信なし・閉鎖環境で動作します。コンサルティング契約とあわせてご提供します。
こんな課題に心当たりはありませんか?
集患・連携
救急受付台帳・紹介患者追跡・集患歩留まり・医療圏需給サポーター。救急の入院転換率、紹介元別の実績、医療圏の需給ギャップを可視化します。
収益分析
DPC収益分析サポーター。MDC別の包括収益・出来高内訳・入院期間Ⅱ超過率を分析し、コーディングと包括圧迫の改善余地を見つけます。
機能分化・病棟
外来分化・病棟再編シミュレーター・ADL台帳サポーター。逆紹介割合の推移監視や、病床転換による収益影響を試算します。
体制維持
施設基準サポーター・人員配置サポーター。届出の自動突合、経過措置アラート、算定候補の選定、専従・専任の裏取りまで。
取込コア(データハブ)
様式1・EF統合ファイル・レセ電等をまとめて取り込みJSONで集約。一度保存すれば各サポーターで再利用でき、目的別にツールを起動するランチャーです。
取込コア+10サポーター
HTMLのみ・閉鎖環境で動作。院内データは外部に出ません。
シリーズの一部を試用版として無料公開中
メディケース(医療圏MDC分析サポーター) — 厚生労働省のDPC公開データ(退院患者調査)をもとに、二次医療圏ごとの疾患構成(MDC)・症例数・診療実態を分析できるツールです。令和6年度データを内蔵しており、ブラウザだけで全国約6,400のDPC病院の圏域分析がすぐに行えます。
年度比較・疾患別分析・14桁分類などの追加データは、コンサルティングのご相談・ご利用企業さまへ個別にご提供しています。ご興味のある方はフォームからお問い合わせください。
取り込んだ院内データはすべて端末内で処理。インターネット非接続の院内PC(file://起動)でも動作します。
分析結果を1枚サマリーにまとめ、医師・病棟との面談やカンファレンスの共通言語として活用できます。
データ集約→現状診断→課題抽出→現場共有の標準ステップを、コンサルタントが現場に合わせてナビゲートします。
コンサルティング契約のご相談・詳細についてはフォームからお気軽にどうぞ
コンサルティングのご相談 →病院経営お役立ちコラム
施設基準やDPC分析、地域医療構想など、病院経営に関わるテーマをコンパクトに解説しています。
ご意見・ご要望の募集
使ってみたご感想、機能面の追加・修正のご要望を募集しています。種別とコメントのみ必須、社名・氏名・連絡先は任意です。
改訂歴
いただいたご要望や発見された問題点をもとに、対応できたものから随時更新していきます(新しい順)。
地域の医療提供体制を、ひと目で。
まずは試用版を実際に触ってみてください。気づいた点は、ぜひフォームでお寄せください。